住吉神社(下関)
すみよしじんじゃ(山口県・下関市/住吉系)
長門国一之宮。大内弘世が寄進した国宝の本殿は九間社流造という珍しい形式。
御祭神
- 住吉大神
- 応神天皇(おうじんてんのう)— 第15代天皇。『日本書紀』での名は誉田天皇。大陸から渡ってきた人々の技術を用いて国を発展させたと伝わる。中世からは武運をつかさどる八幡神と同じ神とされ、武士たちの厚い信仰を集めた。全国の八幡宮の主祭神。
- 武内宿禰命
出典:ja.wikipedia
由緒
長門国の一之宮。『日本書紀』によれば、三韓征伐にあたって住吉三神が神功皇后に神託して渡海を守り、帰りの道でふたたび「我が荒魂を穴門の山田邑にまつれ」と告げたため、穴門直践立を神主の長としてその地に祠を建てたのが始まりとされる。大阪の住吉大社が住吉三神の和魂をまつるのに対し、こちらは荒魂をまつるとされる。創建の由緒から軍事と海上交通の神としてあつく崇敬され、鎌倉時代には源頼朝をはじめ歴代の将軍から社領の寄進を受けた。
- 創建:(紀)仲哀天皇9年
出典:参考:ja.wikipedia「住吉神社 (下関市)」
見どころ
本殿は応安3年(1370)に大内弘世が造営したもので国宝。千鳥破風のついた一間社を五つ、合の間とともに一列に連ねた「九間社流造」というめずらしい形式で、中央の第三殿の前に拝殿が建つ。その拝殿は天文8年(1539)に毛利元就の寄進で造営された切妻造の檜皮葺で、国の重要文化財。大阪・博多とあわせて「日本三大住吉」に数えられる。
- 建築様式:九間社流造
- ご利益:航海安全・勝負運
- 系統:住吉系
- 特徴:一之宮・国宝・御朱印
出典:参考:ja.wikipedia「住吉神社 (下関市)」
お祭りと年中行事
- 御斎祭(12月8日夕〜15日朝) 境内に注連縄を張りめぐらせて一般の参拝を止め、神職も外へ出ないという厳重な物忌みを行う。
- 例祭(12月15日)
- 和布刈神事(旧正月の未明) 壇ノ浦の海中からワカメを刈り取って供える。
出典:参考:ja.wikipedia「住吉神社 (下関市)」
参拝の案内
- 所在地:山口県下関市
行き方
JR山陽本線「新下関」駅 徒歩15分