赤坂氷川神社
あかさかひかわじんじゃ(東京都・港区/氷川系)
江戸時代の社殿がそのまま残る。都心とは思えない静かな杜と大イチョウ。
御祭神
- 素盞嗚尊(すさのおのみこと)— 天照大御神の弟。高天原を追われたのち、出雲で八岐大蛇を退治して稲田姫を救った、荒々しくも人を助ける神。江戸時代には疫病をはらう牛頭天王と同じ神とされ、氷川神社・須賀神社・八坂神社などに広くまつられている。
- 奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)— 八岐大蛇の生贄にされかけていたところを素戔嗚尊に救われた女神。素戔嗚尊は姫の姿を櫛に変えて自分の髪に挿し、その姿のまま大蛇と戦ったと伝わる。のちに素戔嗚尊の妻となり、夫婦そろってまつられる。
- 大己貴命(おおくにぬしのみこと)— 出雲を治め、国づくりをした神。傷ついた白うさぎを助けた「因幡の白兎」の話で知られる。のちに国土を天孫にゆずり、かわりに目に見えない縁を結ぶ役目を負ったとされ、縁結びの神として信仰される。七福神の大黒天と結びつき「だいこくさま」とも呼ばれる。
出典:ja.wikipedia
由緒
天暦5年(951)、東国をめぐっていた蓮林僧正が霊夢を見て、一ツ木村にまつったのが始まりと伝わる。承応年間に名主の秋元小六が再興した。享保15年(1730)4月、8代将軍 徳川吉宗の命によっていまの今井谷の地へ移された。幕府からの尊信はあつく、遷座の直後に吉宗が参拝し、14代 家茂まで歴代将軍の朱印状が下されている。麻布氷川神社・渋谷氷川神社などとともに江戸七氷川に数えられ、その筆頭とされた。
- 創建:伝・天暦5年(951年)
出典:参考:ja.wikipedia「氷川神社 (東京都港区赤坂)」
見どころ
いまの社殿は享保15年(1730)の遷座のときに造営されたもので、東京都の有形文化財。江戸のころの社殿がそのまま残る、都心ではまれな社。港区の天然記念物である大イチョウがそびえ、境内は都心とは思えない静けさを保つ。摂社の四合稲荷神は、4社を合わせまつったことにちなみ勝海舟が名づけた。
- 建築様式:権現造
- ご利益:縁結び・厄除け
- 系統:氷川系
- 特徴:重要文化財・御朱印
出典:参考:ja.wikipedia「氷川神社 (東京都港区赤坂)」
お祭りと年中行事
- 赤坂氷川祭(9月中旬)
出典:参考:ja.wikipedia「氷川神社 (東京都港区赤坂)」
参拝の案内
- 所在地:東京都港区
行き方
地下鉄「赤坂」駅 徒歩8分