高円寺氷川神社
こうえんじ ひかわ じんじゃ(東京都・杉並区/氷川系)
江戸名所図会にも見える高円寺の古社。境内に全国で唯一の天気の神さま「気象神社」がまつられている。
御祭神
- 素盞嗚命(すさのおのみこと)— 天照大御神の弟。高天原を追われたのち、出雲で八岐大蛇を退治して稲田姫を救った、荒々しくも人を助ける神。江戸時代には疫病をはらう牛頭天王と同じ神とされ、氷川神社・須賀神社・八坂神社などに広くまつられている。
出典:現地の由緒碑(氷川神社氏子青年会 昭和52年)
由緒
旧高円寺村の鎮守。創建の年は不詳で、天文年間(1532〜1555)と伝わる。江戸時代の『江戸名所図会』にも描かれた古い社。昭和46年(1971)10月14日に、社殿・社務所・神楽殿・神輿庫・手水舎が新しく造営され、いまの姿になった。
- 創建:創建年不詳。天文年間と伝わる
出典:高円寺氷川神社 公式サイト「神社要覧」/参考:ja.wikipedia「高円寺氷川神社」
見どころ
境内の末社「気象神社」は、天気をつかさどる神をまつる全国で唯一の社。絵馬が下駄のかたちをしているのは、下駄を蹴って表裏で翌日の天気を占った遊びにちなむ。晴れを願う参拝が絶えず、結婚式や運動会の前に訪れる人も多い。ほかの末社は稲荷神社・御嶽神社・日枝神社。
- ご利益:厄除け・開運招福
- 系統:氷川系
- 特徴:御朱印
出典:高円寺氷川神社 公式サイト「気象神社」「神社要覧」
お祭りと年中行事
- 例大祭(8月27日・28日)
- 気象神社例大祭(6月1日) 気象記念日に合わせて行われる、天気の神さまの祭り。
出典:高円寺氷川神社 公式サイト
参拝の案内
- 境内:早朝〜17時(17時に閉門)
- 社務所・授与所:9時〜16時(平日・土日祝とも)
- 時間について:受付時間は流動的で、不定休。参拝前に神社の公式Xで当日の状況を確かめるとよい。
- 駐車場:境内に参拝者用の駐車場あり。坂の下の駐車場は契約者用で駐車できない。神社の行事や工事のときは境内に停められないことがある。
- 所在地:東京都杉並区高円寺南4-44-19
行き方
- JR中央線・総武線「高円寺」駅 徒歩2分
出典:高円寺氷川神社 公式サイト