熊野大社(島根)
くまのたいしゃ(島根県・松江市/出雲系)
出雲国一之宮。火をおこす神事を伝え、出雲大社と深い関係を持つ古社。
御祭神
- 伊邪那伎日真名子加夫呂伎熊野大神櫛御気野命
出典:ja.wikipedia
由緒
出雲国の一之宮で、出雲国造がもともと仕えていた社。火のおこりの社として「日本火出初之社(ひのもとひでぞめのやしろ)」とも呼ばれる。意宇六社のひとつ。紀伊国の熊野三山との関係については、この社から紀伊へ勧請されたとする説と、まったく別の系統とする説がある。社伝では、熊野村の人が紀伊へ移り住むときに分霊を勧請したのが熊野本宮大社のもとだとしている。
- 創建:(伝)神代
出典:参考:ja.wikipedia「熊野大社 (島根県)」
見どころ
本殿は大社造で、いまのものは昭和23年(1948)の造営。鑽火祭の舞台となる鑽火殿は大正4年(1915)に建てられた。祭神の名にある「伊邪那伎日真名子」は「伊弉諾尊がかわいがる御子」、「加夫呂伎」は「神聖な祖神」の意で、実際の神名は「櫛御気野命」にあたる。「クシ」は奇、「ミケ」は御食の意で、食べ物の神とみる説が通説。
- 建築様式:大社造
- ご利益:厄除け・縁結び
- 系統:出雲系
- 特徴:一之宮・御朱印
出典:参考:ja.wikipedia「熊野大社 (島根県)」
お祭りと年中行事
- 鑽火祭(さんかさい)(10月15日) 出雲大社の宮司が火をおこす道具を受け取りに来る神事。餅の出来ばえをめぐるやりとりが名物。
出典:参考:ja.wikipedia「熊野大社 (島根県)」
参拝の案内
- 所在地:島根県松江市
行き方
JR「松江」駅からバス