松尾大社

まつのおたいしゃ(京都府・京都市西京区/その他・単立)

お酒の神さま。全国の酒造家が奉納した酒樽が積まれ、亀が神の使い。

御祭神

  • 大山咋神(おおやまくいのかみ)— 名前の「くい」は杭のこと。大きな山に杭を打つ神、つまりその山の持ち主という意味で、山の地主の神とされる。あわせて田を潤す水をつかさどる神でもある。素戔嗚尊の孫にあたり、『古事記』では比叡山と京都の松尾に鎮まると記される。日吉・日枝・松尾の社にまつられる。
  • 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)— 宗像三女神の一柱で、水をつかさどる女神。別名を狭依毘売命という。のちに七福神の弁財天と結びつき、池や川のほとりの社にまつられることが多くなった。

出典:ja.wikipedia

由緒

もとは松尾山(標高223メートル)に残る磐座での祭りに始まるとされる。大宝元年(701)、文武天皇の勅命を受けた秦忌寸都理が山の磐座から神霊を移し、いまの地に社殿を設けたのが社としての始まりと伝わる。以後も渡来系の氏族である秦氏が氏神としてまつった。平安京に都が移ってからは、東の賀茂の社とならんで「東の厳神、西の猛霊」と称され、西から都を守る社と位置づけられた。

  • 創建:大宝元年(701年)、(創祀は上古か)

出典:参考:ja.wikipedia「松尾大社」

見どころ

中世からは酒の神として信仰され、いまも醸造家からあつくあおがれる。全国の酒蔵が奉納した酒樽が高く積まれた光景がこの社の顔。本殿は室町時代の造営で、全国でも例の少ない両流造として国の重要文化財。神の使いを亀と鯉とする。多くの神像を伝え、男神像2躯・女神像1躯が国の重要文化財。

  • 建築様式:三間社両流造檜皮葺
  • ご利益:商売繁盛・健康長寿
  • 系統:その他・単立
  • 特徴:重要文化財・御朱印

出典:参考:ja.wikipedia「松尾大社」

お祭りと年中行事

  • 神幸祭(おいで)(4月) 神輿が桂川を船で渡る。
  • 還幸祭(おかえり)(5月)

出典:参考:ja.wikipedia「松尾大社」

参拝の案内

  • 所在地:京都府京都市西京区

行き方

阪急「松尾大社」駅すぐ

同じ「その他・単立」の神社